学校を、欠席・遅刻・早退する場合には、連絡帳や電話での連絡をお願いします。 
     
(рS1−5542)

   電話での場合は、8:00〜8:15の間にご連絡くださるようお願いします。
  なお、FAXでの欠席等の連絡は、ご遠慮ください。

 ※ 遅刻・早退は、必ず保護者(家族)が、教室まで送迎してください。 

 

 出席停止にかかわる書類の提出について
 日頃より、学校保健につきましてはご協力いただきありがとうございます。
 さて、学校伝染病による出席停止にかかわる書類ですが、今までは、医師の診断のもと
保護者の方が、「学校伝染病の報告書」を記入し提出していただいておりました。今回、
足利市教育委員会の要請により、足利市医師会のご協力をえて証明書を書いていただける
ことになりました。
 そこで、本校としましては保護者の皆様が、医師から「証明書」をいただき提出してい
ただくことにいたしました。趣旨は下記のとおりです。証明書の提出についてご理解ご協
力のほどよろしくお願いいたします。

                 記
   ねらい@ 休養を十分とり、体力回復を最優先させる
      A 学校は集団生活の場であるので、伝染病の流行を防ぐ。
      B 登校に際しては、医師の指導が重要である。
     

   その他 ・ 証明書は500円程度で書いていただけます。
       ・ ただし、例外の病院もありますのでお含み置きください。そうした場
         合は学校へ連絡ください。

       ※証明書の用紙は学校にありますので、連絡してください。
 
学校伝染病は、学校において予防すべき伝染病として、学校保健法に定められた伝染病のことを
言います。
 これらの病気にかかったときは出席停止(欠席扱いしない)となりますので、
必ず医師の診察を受け、許可があるまでは休ませてください。
      

     主な伝染病における登校基準一覧(参考)
             学校保健法施行規則より

病  名
 
登 校 基 準
(目安です。個人差もあるので医師の指示に従ってください。)
麻しん
(はしか)
 解熱した後3日を経過するまで
 
流行性耳下腺炎
(おたふくかぜ)
 耳下腺の腫腸が消失するまで
 
風疹
(3日はしか)
 発疹が全て消失するまで
 
水痘
(水ぼうそう)
 全ての発疹が痂皮化(かさぶた)するまで
 
インフルエンザ  解熱した後2日を経過するまで
咽頭結膜熱
(プール熱)
 主要症状が消退した後2日を経過するまで
 
溶連菌感染症
 
 適切な抗生剤治療後24時間を経て、解熱し、全身状態良好に
 なるまで
感染性胃腸炎  下痢・嘔吐症状が消退した後、全身状態がよい者
マイコプラズマ
感染症
 感染力の強い急性期が終わった後、全身状態がよい者
 
手足口病  全身症状が安定した者
ヘルパンギーナ  全身症状が安定した者
伝染性紅斑  発疹のみで全身状態のよい者

                               

 

 

   親戚でご不幸があったとき、お子さんと亡くなった方との続柄によっては、
 忌引き扱い(学校を休んでも欠席にならない)になります。忌引きの対象と
 忌引き日数は以下のとおりです。

   父  母・・・・・・・5日以内

   祖父母・・・・・・・3日以内

   兄弟姉妹・・・・・3日以内

   おじおば・・・・・1日以内

   なお、葬祭のために遠隔地にいく必要がある場合は、往復の日数を加算する
  こともできます。                                         

タスクバーの「戻る」で戻って下さい。